レミリアと学ぶPC性能講座(中編)


「私が居ないと世界は破綻する!!レミ学講座中編よ!!」


どうも、こんばんは。
・・・・レミ学講座?


「そうよ。レミリアと学ぶPC性能講座。略してレミ学講座!さぁ、今日も私のPCのために早く講座を行いなさい。そして完成したPCを私によこしなさい!」

レミリアと学ぶPC性能講座、略してレミリアPCでもういいんじゃないんでしょうかね・・・。すぐ壊れてしまいそうなPCですが。
前回は・・・・えー、普通にすっ飛ばして中編から見てもらっても全く問題ない所で終わりましたね。

「そんな記事の内容を作るな!!」


レミリアが悪い(ドヤッ


「はぁ?」


このレミリア怖い。うーうー言っていれば可愛いのに。

えー、冗談はさておき・・・。あらすじを入れると、オンラインゲームをやるためにゲームPCを買う事にしたが、どこをどう見れば良いのか・・・って所まで話しましたね。後ドスパラへの文句。


「むしろドスパラの文句しか言ってなかったから。」


ドスパラが悪い(ドヤッ


「どうでもいい。早く解説しなさい!」


うぐぐ・・・。・・・うぉっほん、ではさっそく解説に参りましょう。
基本的にPCの性能を決めるパーツは以下の3つです。


・CPU
・メモリ
・グラフィックボード(別名:グラボ


「この三つを理解すればPCマスターになれるのね?」


何ですか、そのポケモンマスターみたいな言い方は。
厳密に言うと、以下のパーツもPCの性能に影響します。


・HDD
・電源
・マザーボード
・USBポート
・ファン


これらはPCに大きな影響を与える訳ではありませんが、物によっては処理性能に影響を与えたりPCの寿命に影響を与えるものもあります。


「何か一気にマニアックになった気がするけど大丈夫?」


下三つはだいぶマニアックですが、分るように説明しますので大丈夫です。
さっそくPCの性能に大きく変化を与える物から解説していきましょう。




・CPU


CPUはコンピューターの頭脳に値します。人間でいう脳ですね。CPUはコンピューターの性能と直結で繋がるので物が悪いとレミリアみたいにおバカなPCになります。


「今何て言った!?」


カリスマあるPCと言いました(震え声


「ならばよし!」


物が悪いとカリスマが上がる不思議な不思議なPC。
ちなみにCPUの写真はこちら。



ちょうど手に持っているものです。結構小さいパーツですが、これが性能が低いといくら他のパーツが良くても全て台無しになるのでよく考えて選んでください。


「ふーん、こんな小さな物が頭脳なのね・・・。で、具体的にどこを見ればCPUの性能が分る訳?」

CPUの性能を比較するには「コア数」と「クロック周波数」で比べると性能の比較が出来ます。



「・・・コア数?クロック周波数?」


分りますか?


「あ、わかったわ!コアはぱちぇの元にいる小悪魔の事ね!で、クロック周波数は時計の出す電波・・つまりデジタル時計!」


ストライクスリー、タッチダウンにつきレッドカード。退場。


「じょ、冗談だから!!何で野球とフットボールとサッカーが混ざってるのよ!」

やれやれ・・・。
コア数は人間で言うと脳の数です。例えば、コアが二つあれば脳が二つ。コアが4つあれば脳が四つ。
そしてクロック周波数はそのコア一つ辺りの性能となります。実際に3つのCPUと比べてみます。




赤枠で囲っている所が見るべき所です。
今回はIntel製のCPU三つを比べています。上が「Corei7 3770」、真ん中が「Core2 QuadQ9650」、下が「Core2 DuoE8600」です。
さっそく比べていきましょう。まずはクロック周波数から。
Corei7の周波数は3400MHz(3.4Ghz)、Quadは3000MHz(3.0Ghz)、そしてDuoは3330MHz(3.33Ghz)です。
この数字は高ければ高い程、良い性能を持っている事を表しています。ちなみに、ここではMHz表記ですが、場所によってはGHzで表記している所もあります。
1000MHzで1GHzとなります。GHzでも単純に高ければ高い程良いと思っても大丈夫です。
さて、レミリアさん、クロック周波数だけで見て性能の高いCPUを順番に仰ってください。


「そんなの中国でも出来るわ!Corei7、Core2Duo、Core2Quadの順番に性能が良いわ!」

はい、よくできました。ご褒美にジェスターバッジを差し上げます。三つ集めるとジェスターと握手する権利が与えられます。
次に、コア数です。こちらはCPUに詰まっている脳の数です。たとえば3.0MHzの4コアと書いていれば3.0MHzの性能を持つコアが4つ存在することになります。
あえて計算式で表すとすれば、こうなります。

クロック周波数×コア数=CPUの総合性能

実際に三つのCPUを計算して比べてみましょう。こうなります。

Corei7  3400Mhz × 4 = 13600Mhz
Quad  3000MHZ × 4 = 12000MHz
Duo    3330 × 2 = 6660MHz

つまり、最も性能が高いCPUはCorei7で次点でQuad。そして最も性能が低いのがDuoです。
クロック周波数で見るとDuoが二番目に優秀なのですが、コア数がQuadと比べて二つ少ないのでそこで大きな差が生まれていますね。
CPUを選ぶ際はこのクロック周波数とコア数を比較すれば問題ありません。




「ところで、質問なんだけど他の「ソケットの形状」とかTDPとか二次、三次キャッシュとかって何?」

あぁ、これはそこまでPCに大きく影響を与えないので無視しても構わないのですが、あえて説明するとソケットの形状はマザーボードに嵌めこむ時に影響します。
ソケットの形状がマザーボードと一致しないとはめ込む事が出来ないので注意してください。組み立てに影響するので性能には全く関係ありません。
TDPは消費電力です。これが高いとたくさんの電力を必要とします。消費電力が高いと発熱量も高くなるので排熱を気にする場合はこちらも気にする必要があります。
基本的には性能に全く影響を与えないので気にしなくても構いません。・・・ただ、熱を持つCPUはそのまま寿命の低下に直結するので寿命を気にする方は少し気にした方が良いかもしれません。
基本的にはTDPは低ければ低い程優秀です。

次に二次、三次キャッシュですが、これは気にしなくても構いません。
他二つより明らかにマニアックな部類な上、気にした所で殆ど大差は生まれないのでここでは割愛します。一言だけ言うとCPUの記憶力です。でも本当に微々たるものなので気にしなくても良いです。ない物もありますし。

ついでにシステムバスも気にしなくていいです。これは他以上にマニアックなので・・・。ただ、これはあれば間違いなく処理性能を向上させますのでもし、比べるのであれば高ければ高い程優秀です。

CPUに関してはこんな所でしょうか。


「せっかくだからcorei7買っちゃうわ。」

お金ありますね・・・。一つ、言い忘れていましたがCorei7はマルチコアという特殊な機能を搭載していて単純に同じCPUの性能でもcorei7ならもっと性能が上がるっていう機能なのでお金があればcorei7を選んでみてください。びっくりするほど早いです。
特に今ここで紹介したcorei7 3770シリーズは現状最もパワフルなCPUなので、これを選択すれば今の所どのゲームを遊ぶにしても十分すぎる性能を持ちます。
ただし、それ相応の価格の発熱量を持ちますのでその点にはご注意を。もし選ぶのであればリテールクーラーは止めて、ちゃんとしたCPUクーラーを取り付けてください。


「・・・何?リテールクーラーって?」


ファンの所でちゃんと紹介しますが、簡単に説明するとCPU買うとオマケで一緒についてくる小さなCPUのファンの事です。



リテールクーラー。CPU買うと一緒についてくるオマケ。

この辺の細かい所はファンの所で詳しく解説します。


「あ、そうそう。今日こんなメッセージが届いていたわよ。」


送信 PC口座~ダメリアさんお疲れですw
    PC選ぶの難しそうですよね…やっぱり…
    そこで一個質問です~
    IntelのCPUってcore3とか5とか7とかあるじゃないですかー
    それって何処が違うんでしょうか?それぞれ色々種類もあるみたいですし…どれが性能がいいのかも今一わかんないですし…
    ついでで良いので暇なときに記事にしてください~お願いします~


ダメリアさん、おっすおっす^^


「ダメリアなんかじゃないわよ!!わ、私はカリスマあふれる・・・吸血鬼の・・女王なのよーー!!わぁーー!」


泣き崩れる女王のどこにカリスマがあるのか小一時間問い詰め(ry
さて、Core3、5、7、具体的に何がどうこう違うのか。ほら、レミリアさん。わかりますか?


「iの数が大きい方が優秀。」

むっ!100%正しい答えとまではいかないがあながち間違っちゃいないな・・・。ダメリアの癖につまらん。


「それどういう意味!!?」


ムシムシ。


試しにCore3、5、7、比べてみましょうか。





上から順に 3、5、7です。性能の比べ方はもう分りますよね?

「当然!さっき私が言った通り、3,5,7の順番に性能が良いわ!!」


このcore i 【数字】 ってのは単純に言ってしまえば数字が高い程優秀ってなだけ覚えていれば十分です。
実際に3と5、7を比べてみると性能差は段違いですね。

「ところで、5と7・・・。性能差が全然ない癖に価格差が5000円ぐらい差があるのは何で?そんなに400MHzの差って大きいの?」

いえ、これには訳があります。
先程、Corei7の説明をしたとき、マルチコアという特殊な機能が搭載されていて実際の性能より更に処理が早くなる仕組みがある・・・っていうのを言いましたよね?
そのマルチコアってのがCorei7にしか搭載されていないため、Corei5と比べると400MHzしか変わらない癖に場合によってはだいぶ差が出てくる要因に繋がる事もあります。

こう説明するとオーバークロックと混同されてしまうかもしれませんが、今回はあくまでも初心者の方に分るように説明したいのでマルチコアとオーバークロックの詳細な説明は割愛させて頂きます。
一言だけ説明を加えると、マルチコアは作業を並列に行うことで処理速度を上げ、オーバークロックは自分の寿命を削って一時的に性能を上げる禁断の技です。(よくオーバークロックする人見かけますが、やって良い事ないって・・・本当・・・。ただのロマンですって・・。

「よくわかんないけど、Corei5よりi7の方が早い!こういうことね?」

それで結構です。
ただし、一つだけ注意してください。

アプリケーションソフトでマルチコアに対応していないとCorei7使っててもマルチコアの性能が発揮されないのでCorei5と同じ性能になります。


「え?え?どういう事?」


えー・・・あー・・・。これ説明するとやっぱりマルチコアの意味について全て解説しなければいけなくなるので・・・・。
んー・・・、でも最近マルチコア対応していないソフトってあんまりないし・・・でもあのシムシティ5が対応していなかったし・・・うーん・・・。

・・・・割愛しますっ!!


「えええええ!!」


そ、それでは次の解説に移りましょう(震え声




・メモリ


こちらもCPUと同じぐらいPCの処理性能に大きな影響を与えます。
写真はこちら。

(ヒートシンク付きのメモリ。大体のメモリはヒートシンクはついていないのでこの赤いのはありません


CPUが頭脳に値するなら、メモリは作業スペースに値します。


「作業スペース?」


そうです。例えば料理で例えてみましょう。メモリの大きさが調理場の大きさです。
調理場が大きければ冷蔵庫からたくさんの食材を出して複数の料理を同時に調理する事が出来ます。
しかし、この調理場が小さいと一つの料理が完成してからでないと冷蔵庫から食材を取りに行くことが出来ず、更に調理スペースが小さいので複数の料理を調理することが出来ません。
一つ調理している間は他の調理は停止しなければならないため、これでは明らかに非効率です。


「紅魔館の調理場は大きいわよ。」

紅魔館のメイド全員分のご飯を作るのに一般家庭と同じ調理場の大きさだったら全員のご飯を作るのにどれだけの時間がかかってしまうのやら・・・。
流石の咲夜さんも待ち時間でストレスがマッハになるかと。


いくらCPUの頭が良くても作業スペースが狭いと作業効率は下がります。ですので、メモリはなるべく良い物を積んだ方が良いです。


「それなら160GBくらい滅茶苦茶でかいの積んじゃえば超速で動くのね!!」


あ、そういう訳にも行きません。
例えばですよ。コンロ一つや二つあれば十分な4人分の家庭料理を作るのにコンロが30ぐらいついている宴会場クラスの大きさのキッチンは必要ですか?



「コンロ二つもあれば十分ね。」

その通り、メモリは本当にあくまでも作業スペースで小さな作業しかしないのであれば大きな作業場は必要としません。
目的に合わせてメモリの数を調整してください。
目安として、Wordやエクセルなど資料作成のみに使うのであれば2GB。ゲームはしないけどインタネットサーフィンしたり動画を見たいのであれば4GBくらい。
バリバリゲームをしたいのであれば8GBあれば十分です。
(ただ、私は16GB積んでいます。これはゲームを起動しながらサイトを更新したりほかの作業をしたりするためです。

ちなみに最新作のシムシティはメモリ4GB必要と言われています。どのゲームにどのくらいメモリ必要なのかはそのゲームのサイトを見に行ってくださいね。



「咲夜に頼んで16GBのメモリを買ってきてもらうわ!」


幻想郷にメモリが売っているのか・・・!?


「ニトリ製。」


あぁ、もうそれ以上は言わなくても結構です。
まとめると、ゲームをするのであれば8GB~16GBあれば大丈夫っという事です。
メモリ容量が少ないとHDD内に仮想メモリ領域を作ってガリガリ読みに行っちゃうので寿命の低下につながります。
4GBでゲームすると寿命に直結しますので気を付けてください。


「ふーん、気を付けないといけないのね。」




・グラフィックボード(グラボ)




これはゲームをしたり、CGを見たり作ったりするのであれば大きな影響を与えます。
裏を返せば、ゲームをしない、CG作らない、見もしないのであれば必要ないパーツです。

画像はこちら。



(中央にある何かデカイ奴。



正直グラフィックカードの性能を比較するのはシンドイです。
というのも、会社によって性能表記の単位が全然違う上に、しかも会社独自の単位なのでものっそいわかり難いです。


例えば、フランはどのくらい可愛いか私とジョギング友達に聞いてみると


ワシ
「0.7レミリアぐらい可愛い。」(意味不明
ジョギング友達
「0.5布都ぐらいの可愛さだな。」(超意味不明


って感じで一見数字の高い0.7レミリアの方が良いのかと思いきや0.5布都の方が評価高かった、みたいなガチで意味不明です。
なのでゲームの公式サイト見に行ってグラボの要求スペック見ると会社ごとに要求スペックが書かれています。



グラボの性能比較でかなり手こずった人は多いのではないのでしょうか。




「じゃぁ、どうやって比べればいいのよ!!」


詳細な説明は、私もお手上げなのでこちらのグラフを見て比較してください。

名称(型番) ビデオ
メモリ
3D Mark 11 スコア
CPU内蔵グラフィックス ※測定環境(Core i3-3210 プロセッサー + Z77マザーボード)
Intel HD Graphics 2500 -
133
NVIDIA® GeForce® シリーズ
GeForce GT620 1GB
235
GeForce GT630 1GB
404
GeForce GT640 2GB
710
GeForce GTX650 1GB
969
GeForce GTX650Ti 1GB
1,487
GeForce GTX660 2GB
2,186
GeForce GTX660Ti 2GB
2,725
GeForce GTX670 2GB
3,015
GeForce GTX680 2GB
3,392
GeForce GTX TITAN 6GB
5,040
GeForce GTX690 4GB
6,043
GeForce GTX550Ti 1GB
852
GeForce GTX560 1GB
1,337
 
  • 0
  • 2000
  • 4000
  • 6000
  • 8000
  • 10000
NVIDIA® GeForce® シリーズ SLI 接続(2枚接続)
GeForce GTX660 SLI 4GB
(2枚合計)
4,164
GeForce GTX660Ti SLI 4GB
(2枚合計)
5,143
GeForce GTX670 SLI 4GB
(2枚合計)
5,717
GeForce GTX680 SLI 4GB
(2枚合計)
6,358
GeForce GTX TITAN SLI 12GB
(2枚合計)
9,127
GeForce GTX690 SLI 8GB
(2枚合計)
10,640
GeForce GTX TITAN 3WAY-SLI 18GB
(3枚合計)
12,120
 
  • 0
  • 2000
  • 4000
  • 6000
  • 8000
  • 10000
ATI Radeon™ HD シリーズ
Radeon HD 7750 1GB
831
Radeon HD 7770 1GB
1,106
Radeon HD 7850 2GB
1,679
Radeon HD 7870 2GB
2,080
Radeon HD 7950 3GB
2,384
Radeon HD 7970 3GB
2,829
 
  • 0
  • 2000
  • 4000
  • 6000
  • 8000
  • 10000
AMD Radeon™ HD シリーズ CrossFireX™ 接続(2枚接続)
Radeon HD 7850 CF 4GB
(2枚合計)
3,285
Radeon HD 7870 CF 4GB
(2枚合計)
4,065
Radeon HD 7950 CF 6GB
(2枚合計)
4,637
Radeon HD 7970 CF 6GB
(2枚合計)
5,487
 

大体の主要グラボすべてが乗っています。
このグラフのバーが大きければ大きい程性能が高い事を示しています。
ちなみにですが、私はGTX650Tiを使用しています。シムシティ5の最高環境でもサクサク動きますので1487相当あれば殆どのゲームが遊べるはずです。


というか、3000越えのゲームとか一体何があるんだ・・・・。
超精密なモデリングを大量に動かすとかでなければそこまでのスペックは・・・・あ、CGクリエイターでCG作るのであればそのぐらいは必要かもしれませんね。
ちなみにですが、上図のグラフは二枚挿しのも含まれていますので気を付けてください。(グラボを二枚積んでスペックを二倍に引き上げているという意味



「10枚積んで宇宙も描ける最強のグラボPCを作るわ!!」


・・・一体何する気ですか、レミリアさん。

という訳で、これで主要なパーツ三つの解説が終わりましたね。
この三つの性能比較が出来るようになればどのPCを選べば良いのか分るようになったはずです。




「いや、全然わからないんだけど。結局今あるパーツの中で一番良い物を選べばいいの?正直どこで妥協すればいいのか分らないんだけど・・・。」

あぁ・・・これは確かにわかりますね。
PCは良い物を作ろうとすると、いくらでも性能を上げれてしまうので、どこで妥協するかが大事になってきます。
もし、本当に迷ってしまったらぜひこちらのパーツをどうぞ。


CPU: Intel Corei5 3570K
メモリ:OEM DDR3-SDRAM 4GB*2 (計8GBです
グラボ:ELSA GEFORCE GTX 650 Ti


これは私が現在使用しているパーツです。何か馬鹿みたいにスペック要求されるゲームでなければ殆どのゲームは最高環境で遊べます。
あの超スペック要求されるシムシティですら最高環境でぬるぬる遊べるので満足いくはずですよ~。

「でもお高いんでしょう~?」

ちょっと高いです。
ですが、ゲームでストレス貯めるのはいけません。カクカクしてムカツクゥ~!!とか情けないのでガツンと一発、お金を貯めて良い物を積みましょう。
友人への自慢も出来ますしカクカクしないので快適です。


っという訳で中編はここまで。次回はPCに大きな影響は与えないけど一応気にした方が良いパーツを解説いたします!
それでは次回まで御機嫌よう~。


「ごきげん・よ・う♪」

レミリアさん、お昼にテレビ見てますね?


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